2008年5月29日木曜日

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掛け捨てである任意の自動車保険は、万が一の事故に備えて入るものですね。
いくら運転に自信がある人でも、任意保険を掛けずして安心して運転をすることはできません。
一瞬のミスで人生を棒に振ってしまう可能性は誰にでもあり、
願わくば事故の被害者にも加害者にもならずに一生のカーライフを終えたいものです。
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ちなみに、ご存知の方も多いでしょうが、
テレビや広告で毎日のように宣伝をしている自動車保険の会社は、当社のような代理店を設けていません。
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代理店の無い保険会社は保険料の安さがウリで、優良(事故を起こさない)
ドライバーに割安な保険料金を提示しています。反対に、初めて自動車保険に加入する人や不良ドライバーには、
とても高い保険料金を提示し、他社への加入を促しています。

ところが、自分の過失がゼロで相手が100%悪いという事故では、
自分が加入している保険会社は示談交渉をしてくれません。これは、知らない方が多いのではないでしょうか?
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代理店を通さず加入した場合、「イザ」自分が全く悪くないという事故が発生した場合は、
加害者または加害者が加入する自動車保険会社とのやりとりを全て自分で行うことになります。
相手の保険会社がキチンとしたところだと話が早く、安心感もありますが、もし相手が保険に加入しておらず
、しかも支払いに応じない場合は弁護士を探したりと大変な手間暇が発生します。
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「私は事故を起こさない」という自信があるドライバーは、
事故に遭うとしたら自分は一切悪くない過失ゼロである可能性は高いのですが、先の通り、
過失ゼロであれば自分の保険会社はノータッチです。自分で事故を起こす確立が低く、「イザ」に備えて加入したのに、
肝心な時に何もしてくれないのでは保険に入った意味がありません。
過失ゼロの事故例としては、下記のようなケースがあります。
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  ・赤信号で停車中に追突されてケガをした。
  ・走行してきた車が衝突し、自宅が損壊した。
  ・子供が通学途中、信号無視をした車と接触をし、ケガをした。
  ・ゴルフからの帰り、後ろから追突され車のトランクに積んであったクラブが損傷した。

この様な過失ゼロの事故で、相手方が損害賠償請求や示談交渉に応じない場合、
頼れるのは保険代理店です。そして損保ジャパンの保険代理店である当社は、
お客様にご協力して出来るかぎりのサポートを致します。それでも、もし弁護に相談をしたり
、交渉を依頼するとなると多額のお金が必要になるでしょう。そこでお薦めなのが【弁護士費用特約】という、
損保ジャパンの新しい特約です。

これは上記のようなケースで弁護士を依頼する際に、一回の被害事故につき被保険者一名あたりに、
弁護士費用保険金として300万円を、そして法律相談費用保険金として10万円を限度に実費をお支払いする特約です。

この特約は、月々100円程度の負担でご加入いただけます。

更に、(なんだかテレビショッピングのようですが・・・)この10月からは、
今まで車両保険にご加入いただいた方にのみ付帯されていた緊急時のJAFによるロードサービスが、
車両保険に入らなくても弁護士費用特約を付けるだけで、ロードサービスを受けられるようになりました。

これぞ「イザ」に備えた特約だと思います。

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